医療法人恵珠会 みずたに皮膚科 守口市京阪本通の皮膚科

MENU
            お問い合わせ Tel.06-6996-2810

〒570-0083
大阪府守口市京阪本通2-3-5
リバティービル坂井1F

陥入爪、巻き爪

陥入爪は爪の角がトゲのように皮膚に刺さって炎症を起こした状態を言います。
巻き爪は爪が内側に巻いている状態で、ひどいと「の」の字型になります。

陥入爪の原因は、深爪、足に合わない靴、ケガや爪水虫による爪変形です。特に深爪をすると、歩く時の圧迫で爪まわりの皮膚が盛り上がり、爪を押して巻き爪となります。靴は、ハイヒールや幅の狭い靴を履くと爪が圧迫されてしまいます。逆にゆるい靴だと靴の中で足が動きすぎてしまい、親指に力がかかって爪を圧迫します。先が丸く、足の甲でしっかり足全体を支えられるひも靴をおすすめします。爪水虫による場合はまず水虫の治療が必要です。

巻き爪のない陥入爪は、コットンや人工爪で爪の角が刺さらないように保護しながら爪を伸ばせばよいのですが、伸ばしてみると巻き爪を合併していたという事も多いものです。
陥入爪の方は巻き爪になっていることが多く、爪の角を切ると一時的に痛みはやわらぎますが、爪が伸びた時にさらに巻き込んでより重症となります。ですから治療の際に爪を切ることは極力避けることが大切です。
以前は爪の幅を狭くする手術も頻繁に行われていましたが、狭くなった爪が再び巻いてきたり、見た目に爪が変形してしまう、爪が細くなることで指に力がかかりにくくなること等から、できるだけ避けるようになってきています。
巻き爪の治療にはワイヤーによる爪矯正が有効です。爪に小さな穴を2つ開けて、弾力の強いワイヤーを挿入します。保険適用がありませんが、ほとんどの方が、処置後すぐにいつも通りの生活ができるので、当院でもご案内しています。